top of page
検索

丹波篠山で、初めての米づくり

10月7日
読了時間: 3分

今年、由佳と一緒に初めて米を作りました。


家のすぐ横に田んぼが2枚あり、合わせて約1,000平方メートル。ここ10年ほどは米を作っていなかったそうですが、せっかくなので今年からもう一度使ってみることにしました。

初めての米づくりなので、村の方に教えてもらったり、手伝ってもらったりしながらの一年でした。


春に田植えをして、





小さかった苗も、夏には田んぼ一面を埋めるほどに育ちました。



犬は勝手に「田んぼ監督」に就任。主な仕事は、田んぼの横で偉そうに立っていることでした。




2秋になると稲もすっかり色づき、いよいよ収穫です。


枚の田んぼから採れたのは、23袋、約700kg。


思っていた以上の収穫になりました。長い間、米を作っていなかった田んぼだったことも関係しているのかもしれません。


初めての一年でしたが、家の横の田んぼが春から秋まで少しずつ変わっていくのを毎日見られたのも面白かったです。


そして最後には、ちゃんと自分たちの米になりました。



今年は少し寂しい黒豆の季節


米がたくさん採れたのは嬉しいのですが、今年は黒豆の収穫がないのが少し寂しいです。

黒豆の収穫を通して、これまで本当にたくさんの人と出会いました。一緒に作業したことがきっかけで、今ではとても親しい友人になった人も何人もいます。

数年前には、イギリスから遊びに来た両親も一緒に収穫を手伝ってくれました。

黒豆の収穫は、年齢も出身も関係なく、いろいろな人が一緒に畑で作業します。友達、近所の人、子ども、お年寄り、地元の人、遠くから来た人。そんな人たちが自然に一緒になるところが、僕は好きです。


そして実は、僕が初めて篠山に来たきっかけも黒豆でした。

17年前、旅行者として日本に来ていた時に、ここで黒豆の収穫を手伝いました。

そこで人と出会い、また来るようになり、そのうち何度も篠山に帰ってくるようになりました。


今では由佳と家族がいて、村に家があり、自分たちの田んぼまであります。

17年前の自分には、まず想像できなかったと思います。


今年の黒豆について


今年は2枚とも米を作ったので、黒豆は家庭菜園に少し植えただけです。

自分たちで食べたり、家族や友達に分けたりする分はありますが、残念ながら販売できるほどの量はありません。

昨年、私たちの黒豆を買ってくださった皆さん、本当にありがとうございました。今年はお分けできなくて申し訳ありません。

ただ、今年も黒豆を買いに丹波篠山へ来られる方は、ぜひ気軽に声をかけてください。

お隣さんの黒豆が今年とてもよくできているので、ご希望でしたら紹介します。


来年は米と黒豆


来年は、1枚で米、もう1枚で黒豆を作り、その次の年は入れ替えるようにしようかと考えています。


そうすれば、自分たちの米を作りながら、また黒豆の収穫も楽しめます。

黒豆をきっかけに人が集まり、みんなで一緒に畑で過ごす時間も、これからも大事にしたいと思っています。


17年前、僕は誰かの黒豆を収穫するために篠山へ来ました。

今年は、由佳と一緒に自分たちの田んぼから700kgの米を収穫しました。

気がつけば、すっかり村の農家らしくなってきました。



 
 
 

コメント


bottom of page