黒枝豆のおいしい茹で方

• 枝豆（さや付き）500g

• 水 １．５L～２L

• 塩（茹で用）大さじ２～大さじ５

• 塩（仕上げ用）小さじ1弱（お好みで）

下準備

• 枝豆を水でこすり洗いし、塩を多めに入れて塩揉みします、さや同士をこすり合わせるように揉んで、うぶ毛や汚れを落とすしたら、水ですすぎます。

• 両端をハサミで少し切ると、塩味が中まで入りやすくなる（お好みで）。

茹でる

• 鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩を多め（2Lに対して大さじ３～５杯位）に入れて12分～15分くらい茹でます。（10月終わりの熟成期は18分～20分くらいになることも）

• さやの上から中の豆がうっすらと見えてきたら味見をしてみてください。

  ホクホクで少しねっとりとした食感が出てきたら完成です。

• ここで数分放置してください。塩味がしっかりしみこみ、美味しくなります。

• ざるにあげて、お好みで、もし塩味が足りないようなら、少し塩を振りかけてもOKです。

盛り付け

粗熱が取れたらそのまま器に盛る。ホクホクで黒枝豆独特の甘みも感じ、ビールのお供や前菜にぴったりです🍺。

黒枝豆は黒豆になっていく途中の過程で味が変わってきます。

10月の初旬～11月の初めごろまで枝豆として食べることができますが、時期により甘さやホクホク感も変わってきます。

同時に、茹でる時間も変わってきますので、ゆであがりには味見が大切になってきます。色々な時期の黒豆の味を楽しんでみてくださいね！